ナメクジの食害対策に、オクラの本葉が3~4枚程度になったら間引き
こんにちは。
6月初旬に種植えしたオクラですが、発芽したての幼苗のうちにナメクジに食害されるので、毎年、多めに種蒔きし食害されては種を撒きを数回繰り返します。
ナメクジの食害から逃れやっと成長できた数本のオクラは、本葉が数枚出たところです。
本葉が数枚になってくれば、ナメクジによる食害はそれほど気にならなくなりますので、この辺りで間引きをします。
成長すると2メートル程にも大きくなるオクラの苗ですが、隙間利用の野菜栽培ですので、そんなに大きくなっては困ります。
ですので通常30センチと言われている株間を12~13センチに種蒔きしています。
ナメクジによる食害の対策として、食害が気にならなくなる3~4枚の本葉が出た頃に間引きすることにしてぃます。
というわけで、今日、間引きをし、株間12~13センチで1本にします。
ナメクジの食害の度に種蒔きしたもので、苗の成長はさまざまです。
今年初めて利用している、アブラムシに効果があると言うシルバーマルチ(継ぎ接ぎだらけの自作したものですが)をしてみたのですが、既に一部の葉の裏はアブラムシだらけです。😞
継ぎ接ぎだらけの自作物では効果が期待できないのでしょうか・・???
この後、花が咲いた頃から、追肥を始め、収穫する際は実と実から下にある葉も一緒に切り落とすことで、その後の豊富な収穫につながり、また、下葉がなくなって風通しが良くなり、害虫対策としても好ましい環境になります。
収穫までもうしばらくかかりますね~。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎