隙間にホウレンソウ種撒いてみた。
こんにちは。
桜も散り始めた頃、昨日は関東で雪が降りましたね~。春なのに~。
しかし、今日は、青空!
3月中旬に、タマネギ苗が植えてある畝に、ホウレンソウの種蒔きをしました。
約1週間後には芽を出し、素晴らしく好調!
左側はタマネギ株、右側の 長いネギの間にポヤポヤ生えているのがホウレンソウです。
草木灰をパラパラ蒔いただけで、肥料も撒いてないひどい手抜きだったのに・・🙇
この場所は、タマネギ収穫後⇒サツマイモ植え付け⇒サツマイモ収穫後⇒タマネギ苗植え付け、を繰り返す場所なので、ホウレンソウはサツマイモ植え付けまでに収穫しないと・・💦
大失敗したタマネギ(100苗植えたにもかかわらず、23苗のみ生育。😞)栽培の畝の隙間に、あまりにも寂しすぎたので、ホウレンソウの種蒔きをしたのでした。
まだ気温が低いかなあ~と思い、全く期待してはいなかったので得した気分です!(3月暖かい日が続いたので良かった!)
隙間菜園は、ちょっとの隙間も無駄にできないのであります。
今日、芽が出て少しは成長してきたホウレンソウの間引きをしました。
タマネギも少しは大きくなってる?
アップでこんな感じ。
昨年11月タマネギ苗植え付け時に土づくりをして以降、追肥もしないで放置状態だったので、今後のホウレンソウの成長を見ながら追肥をしなくてはなりません。
種まき時期は、種の入った袋の裏に 発芽気温、という欄に気温が記入されています。
発芽気温は発芽にはとても大事で、この気温を外しては、発芽は難しいです。
ホウレンソウは半日陰でも栽培可能ですよ~。
ホウレンソウ種蒔きのちょいコツ・・・
@ 種蒔き前に必ず石灰(私流は、草木灰)を撒きます。(ホウレンソウは酸性の土壌を嫌うので、種を撒く前には必ず草木灰を土表面全体に薄っすらと振り撒きます。)
@ 種蒔きしたら、手で押さえるようにして種と土を密着させ、水やりをします。
@ 発芽するまでは、乾燥を防ぐため適宜水やり、不織布等をかける、など
工夫が必要です。
@ 1週間程で発芽します。
@ 葉が触れ合ってきたら3センチごとに間引き、土寄せします。(勿論、間引き菜も食べれますよ~。)
@ 混みあったら適宜間引きします。
@ 最初の肥料(元肥)で収穫できます。
@ 葉が黄色っぽくなれば、肥料不足の信号なので追肥をします。
こんな感じに、ホウレンソウ栽培の手順をまとめてみました。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎