同じ自家製でも・・・自家製ヨーグルト!
こんにちは。
コスト削減に大いに貢献してくれる自家製ヨーグルト!
自家製野菜から外れますが、同じ自家製なので~。
作ってあるものを食べきり、今日が作るタイミング。
‘私流、自家製ヨーグルト‘ の作り方を綴ってみようと思います。
自家製ヨーグルトの材料・・・
@ ヨーグルトの種(私流は、グリコのビフィックス375グラムで無糖と加糖あり。約800ミリリットルの牛乳を加えるので甘さはほとんど感じず、加糖を選ぶことが多い。
@ 牛乳約800ミリリットル。(容器に合わせて量は調整必要。)
用意するもの・・・
@ 魔法瓶(使用しているものは、容量2.2リットルで、古くなった電気ポット。)
@ 保温材(宅配物の破損カバーシートとして使われているポリシート。)
@ 温度計
@ 鍋
@ 容器(魔法瓶内部に入り、ヨーグルトは酸を溶かすのでアルミ以外の容器。)
作業手順・・・
@ 鍋に約800ミリリットルの牛乳を入れます。
@ 容器に熱湯を8分目ほど入れて温めておきます。
(人肌程度に温まれば良い。)
@ 鍋に温度計を入れたまま牛乳の温度が35度~40度位 になったら、ヨーグルト(ビフィックス)375グラムを軽くスプーンで混ぜ塊を崩し、半分の量(2回使える。)を鍋に投入します。
@ 軽く全体をかき混ぜ、42度~43度位になったら、火を止め、容器の湯を捨て、温度計を取り除きます。
@ 空になった容器に鍋の中身を注ぎ入れます。
@ 容器に蓋をし、ポリシートにすっぽり被せるようにして魔法瓶にいれ蓋をします。
こんな感じで、約15時間後、魔法瓶の蓋を開けてみると、自家製ヨーグルトの出来上がり~!
容器を冷蔵庫に入れて作業終了。(電気の使用などはせず、魔法瓶に入れるだけ。)
もちろん即食べれますが・・冷蔵庫に入れると翌日には市販のヨーグルトと同じくらいの硬さになり冷たくて美味しくなりますよ~。
魔法瓶を洗うという作業を省略したいため、この作り方に至ったのです。
(常に無精手段を考えているわけであります。)🙇
説明書きが多いですが、いたって単純作業で、牛乳を入れた鍋を火にかけ⇒ヨーグルトを加え⇒2~3回かき混ぜ⇒容器に入れる、だけ。
注意点は、ヨーグルトは菌なので42度~43度位が発酵適温で、50度を超えるとヨーグルトにはなりません。
温度が自家製ヨーグルトを作るポイントです。
作るたびニンマリ!😊
我ながらやるなあ~と感動を覚えます。
* コスト削減を考えて、自家製ヨーグルトを種にしてヨーグルトを作ってみようと何度かトライしましたが、上手くできないのですよね~❔
本日はこれにて失礼いたします~。🎎