アスパラガス根株を2株購入。即席土づくり!
こんにちは。
ニンニクとアスパラガスのコラボで得意気になり、ショウガとアスパラガスのコラボはどんなものか❔と考えたのであります。
アスパラガスをもっと食べたい、との一途な思いからアスパラガス根株を2株衝動買いしてしまいました。
しかし問題は植える場所~ がない!😥
はたと考え、ショウガを植え付ける場所にアスパラガス根株を植えよう!
なんて良い案。
アスパラガスの収穫は既に始まっている。寝転んでる猶予はないのだ~。
早速、土づくりを開始。
私流、即席土づくり手順・・・
畝長さ90センチ×幅50センチ。
@ 30センチ程の深さ(50センチ程掘れれば理想ですが、体力的に無理)を掘ります。
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@ アスパラガス根株を株間30センチに放射線状に植え付けします。(株間50センチが理想ですが、隙間菜園にはぎりぎりの選択)
@ 野菜培養土を株が隠れる程度撒きます。
今回は、野菜培養土1袋(14ℓ)を使用。
@ 2週間前に黒いゴミ袋に集めて、発酵材(ラクトヒロックス)入りいりぬかを振りかけてあった落ち葉を半分撒きます。普通の落ち葉でも問題ないです。
@ 発酵材入りいりぬかを落ち葉表面全体に2握りくらい薄く撒きます。
発酵材入りいりぬかが直接株に触れると株が痛む原因になりますので、この後の作業での土のせは、落ち葉が隠れるように土をかぶせます。
@ 有機質肥料を2握り程度全体に撒きます。
@ 落ち葉が隠れるように掘り上げた土をかけます。
@ 土の上に草木灰を軽く2握り程度全体に撒き、シャベルで土となじませるように軽く混ぜます。(通常は、この作業は1週間過ぎた頃に行います。)
@ たっぷり水やりをします。
@ 私流は、最後に保湿と猫除けに落ち葉を撒いておきます。
こんな感じで、即効の土づくりをし、当日、株を植え付けて作業終了です。
急いでる時は、既に土の調整と適正な肥料が調合されている野菜培養土を使ってしまいます。
優れものの、野菜培養土!
ここには、後日、ショウガも植え付け予定です。
なんて強欲な。
ちなみに ショウガの植え付け時期は・・・4月中旬から5月中旬。
ショウガの収穫時期は ・・・11月。
になります。
ショウガの植え付けについては、植え付け時に報告することにしましょう。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎