ニンニクを大きくする?芽の切り取り作業
こんにちは。
そろそろ、ジャガイモ、ニンニク、タマネギ等が収穫間近となり待ち遠しい時期ですね~。
わが家の庭の隙間では、昨年10初旬に植え付けたニンニクが芽を伸ばして収穫を匂わせています。
ニンニクの芽が伸びたら10日程で収穫時期を迎えます。
ということで、ニンニク収穫前の最後の作業をしなければなりません。
最後の作業とは、ニンニクの芽を根元から切り落とす、作業で、栄養を根であるニンニクに集中させ肥大させるための作業です。
ニンニクの芽の切り落とし作業・・・
@ ニンニク株中央に伸びてきた鳥のくちばしのような先端部を持つニンニクの芽が他の葉と同じくらいの長さになったら根元から切り落とします。
矢印がニンニクの芽。
根元から手でポキッと折れる。
* 根元から矢印の膨らんだ箇所の手前で切り落としたものがいわゆるニンニクの芽としてスーパーで売られているものです。(膨らんでいる箇所から先端は固いので切り落とす。)
*ニンニクの芽は時期を同じくして伸びますが、すべての株に出るわけではなく、芽が出てこなくても問題はありません。
* 収穫できたニンニクの芽は食べれますよ~。(日本産のニンニクの芽ってスーパーで見たことないですよね。家庭菜園ならではの貴重な味ですね~。)😋
こんな感じで、ニンニクの芽の切り落とし作業終了です。
約8ヶ月の栽培期間を経てようやく収穫時期にたどり着きました。(植え付け後は2度の追肥とちょっとの草むしり以外は手間なしですが・・。)
10日後の収穫を待つばかりなり~!!😃
本日はこれにて失礼いたします~。🎎