乾燥防止に役立つ、刈り取った芝
こんにちは。
我が家の芝、昨年1度も芝刈りをせず伸び放題。
芝も伸びればただの草! で、歩くたびに草むら(芝)にサンダルがざっくり入ってる感じが、気持ち良くないので仕方なく今年最初の芝刈り作業。
伸び放題になった芝に機械が対応できず、四苦八苦。
刈り取った芝は、家庭菜園に恵みをもたらすのです。
庭の隙間を探しての野菜栽培なので、当然のことながら藁もない米ぬかもない、あるものは、落ち葉と刈り取った芝。
しかしながら、落ち葉と刈り取った芝、これらは腐葉土の代わりになったり、乾燥予防と保湿効果目的で苗の根元に敷く等、我が家では非常に有効なものとなっています。
今回刈った芝は、昨年購入したシークワーサーの木とユズの木の根元、目隠しに役立っている植木鉢植えしてあるシマトネリコの株元に敷くことにします。
柑橘系は水分を必要とする樹木ですので、芝を根元に敷くことで乾燥予防になり成長促進に好影響なのです。
こんな感じ。
敷いた芝は1年も経てばすっかり枯れはて堆肥となります。
しかし・・ここでも問題点が・・芝を敷くことで得られる乾燥防止、保湿効果・・という場所は、ナメクジが大好きな場所でもあるのです!! 😢
ですので、株根元に敷く場合は注意が必要です。
あまり厚くせず薄めに敷いたらどうでしょう???
幼苗の根元に敷いてしまったら、ナメクジ大喜びですのでご注意ですよ~。
悩ましい~!😞
本日はこれにて失礼いたします~。🎎