植え付け前の一手間が物を言う、ショウガの発芽
こんにちは。
5月に植え付けたショウガが、ここ最近やっと発芽し出してきました。
こんな感じ。
1本だけ6月に芽を出したきり、その後の発芽はありませんでした。
植え付け前に、芽出し(種ショウガを2~3日太陽に当てて発芽を促進させる)をすると、植え付けから1か月で発芽するのですが、芽出し、をしないと発芽まで2ヶ月かかってしまいます。
少しの手間を惜しんでは良い結果は得られない、という教えがあったような・・野菜を育てていると、時々に、その教えを身に沁みて感じます。
これから沢山の発芽があるはずなのですが・・。💦
しかし、一抹の不安が・・今年のショウガは、アスパラガスを植え付けてある場所の隙間に雑草除けも兼ねて植え付けたので、もしかしたら・・生育が悪いのかも・・。
アスパラガスの根は土深くどんどん伸びていき、これに対して、ショウガは浅い地中に横に広がっていく特性と考えて、一緒に植えても良いのでは・・と、やみくもに一緒にしたのではなく一応考えたつもりなのですが~。
雑草除けも兼ねているのは、大量に収穫できた昨年、一昨年と同様なのです・・。
本来であれば、そろそろ、土寄せと追肥をする時期ですが、4~5本の発芽しか見られないので、時期を遅らせ、8月にすることにします。
8月もこのまま発芽が4~5本だったら、いかがしたら良いんでしょう!?
隙間菜園では、土寄せする土がないので、野菜培養土をのせることで、土寄せと追肥の両方を賄うことにしています。
土寄せと追肥が同時に必要な時は、適当な肥料を含んでいる野菜培養土は、とても手間いらずで便利ですよ~。
これから、わさわさ、ショウガが発芽してくれることを願うばかり。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎