初夏と秋に2度、花咲くサツキ!?
こんにちは。
温暖化が異常気象をもたらしている、と言われる昨今ですが、さまざまなところに影響があるようです・・。
実は、我が家の庭にも、温暖化の影響かどうか・・・、昨年から異変があるのです。
庭には数本ずつツツジとサツキが植えてあるのですが、昨年からその中の1本のサツキの木に秋にも数個の花を咲かせるのです。
昨年秋に花を咲かせた同じサツキの木に、今年も10月終わりにつぼみが数個できています。
こんな感じ。
上記つぼみの拡大写真。
本来であればサツキの開花時期は初夏の5月下旬~6月で、秋に開花するという情報は見当たりません。
実際、昨年と今年を除いては、この1本のサツキの木の花咲く時期は6月初め頃のみでした。
昨年秋に数個の花を見て、季節外れだな~! と軽くスルーしたのですが、今年も10月終わりに同じ木につぼみがあるのを見て、間違いなくおかしい! と確信に変わりました。
庭にある他の数本のサツキには、秋に花は見られません。
なぜか、この1本のサツキだけに2年続きで初夏と秋、1年に2度の花を咲かせるのです。
狂い咲き、というものでしょうか!?
日当たり等の環境的条件でこの1本に花が咲くのでしょう、がこれまでは1年に1度、初夏6月に1回だけ花を咲かせる普通のサツキでしたのに、昨年から初夏と秋に花咲くサツキの木になったのでした。
これはまさしく地球温暖化の影響? なのではないでしょうか!?
こんな小さなささやかな空間ですが、この空間にある全ての物は環境に大きく影響されながら生息していることをあらためて感じた出来事でした。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎