５年越しのミツバ

 

 こんにちは。

５年前に種を撒いたミツバですが、毎年今ごろになると存在感を発揮します。

撒いたことさえ忘れているくらいなのですが～。

種蒔き当初は、それなりに土づくりをしたのですが、その後追肥をしたこともなく、気にかけたこともないのです。

種蒔きした場所が、ミツバの生育に最適だったのだと思います。

１に、日陰である。

２に、落ち葉に年中埋もれているので、保湿とそれなりに土に栄養がある。

と考えるのです。

追肥もなく、水やりもなく、これこそが自然農法と言えるでしょうか！？

ミツバの種蒔きのコツ

＠　溝を作り１センチ間隔で種を撒く。

＠　種が隠れない程度に薄く土をかける。

＠　上から手で押して圧力をかけ、土と種がしっかり密着するようにする。

＠　静かにたっぷり水やりをする。（水分を含んだ土と種が密着することで発芽しやすくなる。）

以上、種蒔き完了。

発芽まで、適宜水やりや不織布等をかけるなどして乾燥しないように注意が必要です。

発芽まで１０日～2週間。

ミツバの栽培場所は日陰が適しており、葉も柔らかく育ちます。

収穫は根元2～３センチ上を切るようにすると繰り返し成長し収穫可能ですよ～。😃

ネギと同じで幾度も収穫可能でお得感たっぷりの野菜です。

収穫時は根元回りに追肥１つまみも忘れずに！

　　　　　　　　　　　　　　本日はこれにて失礼いたします～。🎎