柔らかオクラの品種と種の直播き
こんにちは。
今日は、夏を思わせるような暑さでしたね~。
いよいよ夏到来・・この気温、オクラの種蒔きに最適なんです。
オクラの発芽気温は、25度~30度です。
こんな感じに種袋の裏に記載あり。
早速、種蒔きしましょう。
私流、オクラ種蒔き手順・・・畝長さ1.8メートル×幅1メートル×畝高さ10センチ
私流、オクラの品種は 丸さやオクラ。
丸さやオクラは、多少大きくなりすぎても柔らかく食べられる、という特徴をもっています。
@ 前作のジャガイモ撤収の際、土づくりは完了しています。
@ オクラは植え替えに弱い植物ですので、直撒きします。(ポット撒きしないで直接撒く。)
@ 株間15センチ程度とし、1センチの深さに溝をつくり種3粒ずつを置きます。(種袋の裏には株間30センチと記載がありますが、株間を広くするとオクラの株が大きく成長し根もしっかり張りすぎて撤収作業に苦労してしまうので、コンパクトな株にしたいため記載株間より狭くしています。)
こんな感じ。
@ 3列の種蒔きとしました。(発芽後間引きをしますが、 ナメクジによる食害を考慮し本葉がしっかりしてから、1苗にします。)
@ 種に土をのせ、土と種を密着させる感じで手で押して軽く圧力をかけます。(水分の含んだ土と種が密着することで発芽します。)
@ たっぷり水やりをします。発芽するまで、土が乾燥しないように適宜水やりが必要です。
* 乾燥防止、雑草対策、また収穫量アップも期待できるマルチをするか思案中です。真夏の水やりをさぼってしまい夏野菜に関してはここ数年、途中棄権状態です。
後日、即席マルチをすることになるかも・・!?(基本的にマルチは不使用ですが・・悩ましい。)
* オクラは、実を収穫する時に、収穫する実の下にある葉も一緒に切り落とすので株間が多少狭くても問題はないです。
以上、オクラの種蒔き作業終了です。
今の気温ですと、4、5日後には発芽しますよ~。😃
発芽したてのオクラの芽はナメクジに食害されやすいのですよね~。😢
本日はこれにて失礼いたします~。🎎