翌年のアスパラガス収穫に大切な伸びたアスパラガス管理
こんにちは。
アスパラガスの収穫真っ盛りですが、細いものは収穫しないで、そのまま伸ばして来年に備えます。
また、6月以降に芽を出したアスパラガスも収穫はしないで伸ばし、翌年に備え株を大きくするために、太陽から栄養分をたっぷり吸収させます。
1~2メートルくらいまで伸びるアスパラガスが太陽を沢山浴びることで、株が大きくなり翌年の収穫を豊富なものにしてくれます。
ですので、伸びたアスパラガスが倒れて病害虫に侵されずに、たくさんの太陽を浴びることができるように対策が必要です。
と言っても、転倒防止ができれば良いので、私流は、支柱を立て伸びたアスパラガスをまとめて支柱に縛り付け転倒防止対策としています。
こんな感じ。
晩秋、全体が枯れた頃に、根元から切り取って翌年に備えます。
病気予防のために切った根元を焼く、という方法もあるようですが、私流は、簡単に根元を切り落として終了としています。
根株を植え付ければ、7~8年はずっと収穫できる・・・
ならば、もっとたくさん取り立てアスパラガスが食べた~い ! との思いで、今年は、株も増やしたことですし、来年がますます楽しみになってまいりました~。😊
本日はこれにて失礼いたします~。🎎