オクラ苗の肥料不足は葉で分かる!肥料不足と肥料十分なオクラの葉の違い!
こんにちは。
連日の猛暑の中、へこたれず実を付けてくれるのがオクラです。
さすがアフリカ原産の植物だけあって、暑さは得意とするところでしょう。
そんなタフなオクラですので、株の間に1つまみ(3グラム)の追肥を2週間ごとにして、乾燥しているようなら適宜水やりすれば、10月下旬くらいまでは収穫が期待できます。
オクラ苗の葉の具合が、肥料が足りているか、不足しているかを教えてくれるんですよ~。
オクラの葉は1枚が5片からなっていて、その5片がふっくらとしていて幅が広い場合は、栄養が十分で肥料が足りている、ということです。
栄養が十分にある葉。
これとは反対に、5片のそれぞれの幅が狭く細い場合は、肥料が不足している、ということです。
栄養が不足している葉。
肥料が足りているか、不足しているかは、葉の様子を見るのが1番わかりやすい目安になるかと思います。
また、苗が成長途中のうちによくあることですが、つぼみが茶色になって花も咲かず、実がならない、ということがありますが、これは、苗の栄養が充実していない、ということで、苗が育ち充実してくれば、実を付けるようになります。
追肥と適当な水やりで、栄養豊富な美味しいオクラの収穫を続けましょう。
アフリカ生まれですから、水やりもそんなに神経質にならなくても大丈夫です。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎