冬のナバナ栽培、種蒔後約50日で蕾ができた!
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こんにちは。
1月もそろそろ終わりですね~。
そろそろニンニクやタマネギに追肥しなければなりませんね~。
これからニョキニョキ伸びてきますよ~!
冬は日陰となってしまう庭では栽培できる野菜がないので、毎年、プランター
にビニールを被せて葉物野菜を栽培しています。
ちょっとしたミニビニールハウスです!
ビニールは、100円ショップで購入の圧縮布団袋で、このビニールの厚さがちょうど良い感じなのです。
こんな感じに被せます。
日中の高温を避けるため、1箇所に3センチほどの穴を開けます。
そして、一番日当たりの良いところにプランターを置くと、結構収穫できるのですよ~。😊
昨年12月初旬に種蒔きしたナバナが、種蒔から約50日目でプランターの中で25~30センチくらいまでニョキニョキ成長しています。
そして、なんと小さな蕾がついているではありませんか!
ナバナは、プランターではなく地植えが似合いますよね~。
春先、広~い場所一面を蕾やら黄色い花が被っている、そんな光景をよく目にします。
しかし、現実は厳しく太陽が当たる場所の確保さえ難しい 庭!😞
それでも毎年プランターにナバナの種を撒いてしまうのは、美味しい、そして、茶色だらけの冬の庭に青々とした葉が元気に成長するのを眺めると嬉しくなってしまうからです!
ナバナはプランター3個で成長中、この数でなんとか、時々食卓を彩ってくれるくらいですが・・・。
寒い真冬の葉物野菜の成長は、ぬくぬくのプランターと中と言えどもその青々とした葉が元気を与えてくれる気がして、庭に出る1番の楽しみになっています。
春先に収穫できることを期待して、2週間に1度の液肥を追肥としています。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎