冬に栽培収穫できる野菜、チンゲンサイ(ミニチンゲンサイ)!
富士山 (Mt.Fuji)
あっという間に今日は1月7日、普通の日常に身を置いて毎日の決まり事を淡々とこなしていく日々の始まりとでも申しましょうか・・。
淡々ではなく、毎日野菜の成長を眺めながらワクワク楽しい日常、というのが適当でした!
さて、昨年12月1日に種蒔きしたミニチンゲンサイが、種蒔から約40日で収穫!
葉物野菜は冬に限る・・虫がつかない! との思いで、葉物野菜栽培は春,夏は避けて、気温が低くなり虫の気配がなくなった11月中旬あたりから種蒔きをします。
今年はだいぶ遅れて12月の種蒔きになってしまいましたが、ミニチンゲンサイはもう収穫できました!
大きくなったものから順に間引きしながら収穫です。
虫の姿がないきれいな葉に感動~!
チンゲンサイらしく株元は可愛らしく膨らんでいますね~。
ミニチンゲンサイは、10センチくらいになると、株元がこのように脹らんでくるようです。
我が家では、このくらいの大きさになって株元が膨らんできたら収穫します。
この形のまままるごと、軽くオリーブオイルで炒めるときれいな緑色のまま、柔らかいのにシャキシャキ感があって美味しくいただけます。
味は塩少々で!
収穫したての味の濃さ、と柔らかさは絶品!
春まで、もう1回種蒔き予定。
もちろん保温は必須ですよ~。
100円ショップで購入した布団圧縮袋を使用しました。
日中の高温対策に1箇所に3センチほどの穴を開けます。
今から種蒔きすると、2月下旬には収穫することができるでしょう。
日陰になってしまう庭では、冬はプランターを使用して日当たりの良いところに置いてプランター栽培をしています。
工夫すれば、1年中野菜栽培ができるところがうれしいですね~!
本日はこれにて失礼いたします~。🎎