間引きした芽ネギは高価な食材!
こんにちは。
プランターに9月1日、種蒔きした九条ネギが7~8センチに伸びてきました。
そろそろ間引きをしなくてはなりません。
プランターサイズ・・・横58センチ×幅27センチ×高さ27センチに2列の溝に種撒きして、芽が出て成長中です。
間引きとは
混みあっている苗を引き抜く作業を間引きと言い、間引きすることで根張りが良くなり成長が促進されます。
九条ネギ苗は6~8センチに伸びていますので、株間1センチを目安に間引きします。
その引き抜かれたネギ、芽ネギとでもいいましょうか・・!
間引きした成長途中の野菜こそ、家庭菜園をしているおかげで味わうことができる、ありがたい味なのですよね~。
今回の間引き野菜は・・
芽ネギ!
太さ1ミリ、6~8センチほどに伸びたネギを芽ネギといって、この芽ネギを専門につくって販売されてもいるほどで、寿司ネタでも人気だそう。
針のように細い、この間引きした芽ネギ、やさしい辛さのさっぱり感が芽ネギならではの特徴。
また抗菌作用、血流促進効果など、その効果は小さいながら、やはりネギですね~。
そのさっぱり感が、寿司ネタに人気だそうですが、それほど多く流通されていないようで、小さいながら、高価なものになっているようです。
店頭で発見、早速購入してみました。198円で長ネギと比べると高価な食材ですね~。
寿司ネタ以外にも、緑きれいな芽ネギの用途は広く、サラダ、味噌汁などの色付けにも重宝する食材です。
貴重な間引きした、芽ネギ、そのまま切らずに幼苗の味を楽しみたいと思います。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎