シュンギク(春菊)発芽!・・・発芽のポイントは種蒔き時の土の厚さ・・・。
江ノ電 Enoden
こんにちは。
かなり遅くなってしまった12月2日に、シュンギク(春菊)の種蒔きをしました。
ビニール袋で保温して、種蒔から10日後に発芽です。
綿毛のような芽。
種蒔から18日後には、シュンギク(春菊)を思わせる形になってきました。
シュンギクの発芽は、種蒔き時に土を厚くのせると発芽しませんので、種まき時には5ミリ程度の土をのせて通常より薄く土をのせることが大切です。
植物の種子は、通常の種蒔き後ですと種の上に1センチほどの土をのせるのですが、種蒔時に薄く土をかける、と記載されているものは種の上にのせる土は5ミリ程度と考えて良いようです。
土壌以外に発芽しない原因は、この種の上にのせる土の厚さであることが多いです。
発芽しない場合は、種の上にのせる土の厚さに注意して再度種蒔きをしてみると、だいたいは発芽します。
シュンギク(春菊)は、これから成長著しい(かなりの期待を込めて)ですので、大きなビニールハウスに変更しました。
ホームセンターで自由に曲がる支柱を購入。
100円ショップで布団圧縮袋を購入。
2本の支柱を十文字にプランターに挿して、布団袋を被せます。
最後に日中の気温上昇を抑える為に袋に3センチほどの穴を開けます。
こんな感じ。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎