短期間に収穫したい、そんな時は 間引き菜 も大活躍!
3月初旬、プランターに種蒔きしたコカブは、種蒔から20日後には15センチほどに成長しました。
こんな感じにプランターいっぱいにワサワサしてきました。
店頭の野菜が品薄だったり、高騰したり、などと不安な時は、即、プランターで短期間に収穫できる野菜の種を撒いて過ごすことにしています。プランターの野菜の成長が気持ちにゆとりを与えてくれます。
短期間で収穫可能な野菜は何と言ってもスプラウトですね。スプラウトは種蒔きから7~10日で収穫できて、その上栄養価が非常に高いという優れものです。
スプラウトに関しては後日の栽培報告としましょう。
短期間で収穫できる代表野菜といえば、コカブや二十日ダイコン! その名の通り収穫までの日数が短期間で、その短期間の成長途中に緑黄色野菜である葉(間引き菜)も食べられる即効で収穫できるありがたい野菜です。
まだ寒いこの時期、プランターにビニールを被せて保温して、コカブの種蒔から20日後に15センチほど成長しました。
早速、間引きして今晩の味噌汁の具にしていただきます。
カブは根の白い部分よりも緑黄色野菜である葉の方が栄養価が高く、時々間引きしながら収穫することができます。
短期間に間引きしながら収穫できる野菜は葉物野菜全般で、コマツナやホウレンソウやチンゲンサイやネギ等でしょうか。
プランターに種を撒いて野菜の成長を眺めながら、ニンマリしてみるのはどうでしょう!?
本日はこれにて失礼いたします~。🎎