肥料不足を教えるオクラの葉だらけ!
こんにちは。
猛暑続き、雨続きで庭の野菜たちの様子を見ることなく、しばらく過ごしていました。
雨が止んだので、オクラ地帯に近づくと・・オクラの葉が一斉に、 肥料ないんですけど~と訴えているではありませんか!
こんな感じです~。
葉の幅が細く切れ込みが深い、のが肥料不足のサインです。
どれもこれも、肥料全然ないよ~!の状態ですね~。
こちらが、肥料十分な葉です。
肥料不足の葉と肥料が十分な葉は、見ただけでその違いが分かりますね~。
分かりやすい植物なんです。
追肥をしたのは・・かれこれ1か月も前のことかもしれません。💦
肥料足りないです~のサインが出たら、株間に1つまみずつ追肥をします。
まだまだ10月までは実を付けてくれますからね~。
このオクラ、葉裏やつぼみから実になるまで、アブラムシだらけになる植物なんですよね~。
無農薬では、牛乳を薄めてスプレーする、地味にガムテープでくっつけて取り除く、などのアブラムシ対策が考えられますが、シルバーマルチがアブラムシ除けに効果絶大であることを今年体験しました。
キラキラ色がアブラムシ除けに効果があるようです。
対策に困っていたらシルバーマルチの使用も考えてはいかがでしょうか?
オクラ地帯は、10月初旬にニンニクを植え付ける予定にしています。
ニンニク植え付けは、この辺りは10月初旬が適期なので、植え付け2週間前には土づくりを終えなければなりません。
とすると、9月10日過ぎには土づくりの作業が必要なのでオクラの苗も撤収する必要があります。😞
狭い庭の隙間利用なので、混植と言うわけにもいかないので、オクラ撤収は仕方ないでしょうね~。
狭い隙間を利用した野菜栽培なので、私の中では必ず育てたい主役野菜が優先されます。
その主役野菜とは、ニンニク、タマネギ、ネギ、は必須で、他にサツマイモ、アスパラガスと言った感じで、あとは空いたスペースに空いている期間だけの植え付けになってしまいます。
中でも、ニンニク、タマネギは秋に植え付けして寒い冬を超え、春先から一気に成長するする姿がエネルギッシュで好きなんです!
しかし、1番は・・何と言っても長期間ほったらかしで収穫できるということが主役野菜の理由でしょう!?
ニンニクの植え付け時期は10月初旬でタマネギの種蒔きは9月中頃ですから、そろそろ忙しくなってきました。😃
本日はこれにて失礼いたします~。🎎