乾燥したモロッコインゲンは、来年の種用に!
こんにちは。
今年も初夏にたくさん収穫できたモロッコインゲン!
柔らかくて、風味があって・・・店頭の物とは別物、少し小ぶりのうちに収穫すると、その柔らか、風味が倍増!
我が家では主役級の夏野菜です。
夏も終わり、モロッコインゲンのツルが這うように窓際に取り付けたネットを片付けるためにカラカラに乾いたモロッコインゲンのツルを剥がしていると、数個のカラカラになったサヤが残っていました。
サヤの中もカラカラに乾燥していて、種も写真のようにカラカラ状態です。
これは、来年のモロッコインゲンの種用にできるのでは・・・!?
自家採取した種はその土地に適した種になっていく、ということはよく耳にすることで、毎年自家採取を続けていくとその土地に順応した育てやすい種ができあがり、味や収穫量にも違いがでてくる、ということでしょうね~。
モロッコインゲンの種は1袋に数個と結構な額になりますので、来年から種を自家採取するのも良いですね!
モロッコインゲンを収穫せずに放置しておいて、カラカラに乾燥した状態になったらサヤから種を取り出して、来年用の種の出来上がり、と簡単です。
なによりも、自家採取できた種を撒いて収穫できたら、今でも十分美味しいモロッコインゲンがなお一層美味しくなるのは間違いなし!! ですね。😋
いままで自家採取した種を撒いたことはないのですが、たまたま取り忘れて乾燥したこの種を来年植えてみようと思います。
来年は是非とも 種の自家採取 もしてみようと、今から考えています。
本日はこれにて失礼いたします~。🎎